のぞみ
2009年5月23日
東海道新幹線に乗ったら、がらがらだった。昔は時間帯によってはあったような気がするのだが、近年は見たことがない。(関)
東海道新幹線に乗ったら、がらがらだった。昔は時間帯によってはあったような気がするのだが、近年は見たことがない。(関)
美術館のコレクションが優れた個人コレクションの域に到達できないのはシステムの問題なのではないか、ということはこのOMPで考えてみたいことのひとつだ。現在、上野の森美術館で行われている「ネオテニー・ジャパン-高橋コレクション」を見て、あらためてその思いを強くした。精神科医の高橋龍太郎氏によるコレクションの優れている点はいくつもあるのだが、作家初期の優れた作品を逃さないこと、一人の作家の複数の作品を購入していること、同時に思い入れのある作家は何人かいるとしても、それでも特定の作家に偏りすぎず、常に新しい才能を見つけようとする姿勢を保っていることなど、ひじょうに大切なことばかりなのだが、おいそれと真似をできるものではない。オープニングも作家や個人コレクターの方々などゲストたちが喜々としているのが印象的で、ちょっと美術館とは違った雰囲気があった。これも高橋氏の作家を応援する姿勢が相互の信頼となっているのだろうと感じた。(関)
今度展覧会に参加してくれる小川敦生さんが、高校生たちを連れてやってきた。
なんでも、ネットの美術部の顧問をしているとのこと。(詳細は見てください。)
http://www.herointerview.jp/faru18/
学校じゃないものを探し求める情熱って、中高生が一番強いだろう。
美術鑑賞教育の重要性は盛んに議論されているけれども、実際にはカリキュラムが詰まっていて、中高で美術館にくるところはとても少ない。
美術館が部室みたいな感じでもになったら素敵なんじゃないかと思う。いや、部室をつくっちゃってもいいかもしれない。
(撮影:むかいあおさん faru18美術部 部長)
4月9日(木) 19:30~ 赤坂TRAUMARISにてミーティング。
私は、直前の予定が早く終わったので、住吉さんとお話をしたかったのもあり、
19時前にはTRAUMARISに到着していました。
住吉さんにおつかいに行かされている自分がちょっと嬉しくもありました(笑)
さて、先月は事務局のみのミーティングだけだったので、大勢で集まったのは2月以来です。

正面から時計回りに、東泉さん、合田さん、トムさん、住吉さん、南雲さん、
平さん、遠山さん、神戸さん、植田さん、関さん、鈴木さん。
NPO法人化に向けての最終承認がメインの議題でした。
5月に都庁の団体説明会に行き、その後個別面談の予約を入れ、申請をするという流れになります。いよいよ、形になってきましたね。
この日は、ビームスの南雲さんとアート関係のプレスの仕事をなさっている平さんも参加されました。
そして、住吉さんが現在全力で応援しているアーティスト市川孝典さんもいらっしゃいました。

後ろの作品は彼の作品です。
作品のモチーフはバレンシアガの約100年前のヴィンテージジャケット。
お線香で焼き目をつけて描いています。 (板屋)
先日の月例会で、山口裕美さんからチョコと勝又邦彦さんの写真集「Skyline」をいただいた。チョコはすぐに食べてしまったのだが、写真集の方は机の上にあって、ときどき眺める。パリやニューヨークの空もあるのだが、普段、気に留めていない東京の空やスカイラインへとりわけいとおしさを感じている自分を発見するのは奇妙な感覚である。(関)
2月12日(木) 19:30 @TRAUMARIS
今回の出席者は、
遠山さん、東泉さん、山口さん、住吉さん、関さん、植田さん、合田さん、神戸さん、私。

議題はそれなりにありました。
年間計画について、チャリティープラットフォーム様とのミーティングの結果報告などなど。
腹ごしらえが済んだ後、(本当においしい手料理??でした)
遠山さんが関さんに問いかける。
「関さん、OMPの趣旨をもう1度説明していただいてもよろしいでしょうか」
それについて関さんが答え、そこからOMPの方向性、お金の集め方について、
「お金は集めなくていいんじゃないの?」などなど・・・・
ある意味、型にはまらないブレインストーミング状態・・・
皆さん、考えて、答えて、考えて、答えて・・・
真剣だからこその、議論。
ふと、その時に隣に座っていた関さんの手元を見ると、
遠山さんが手土産に持参したチーズをくるんであったワックスで何やら制作中。
「あ、犬だ・・・」「あ、バラだ・・・」と思いながら関さんの制作を見守ってました。
もちろん、関さんも私も、話はちゃんと聞いてましたよ(笑)


画像は遠山さんのブログから拝借しました。
関さんは、他にも「エイ」を制作していました。
OMPメンバー自体も、各自がアーティストなんですよね、きっと。
(板屋)
新富町のarataniuranoで行われた「Multiple Worlds – 淺井裕介、泉啓司、西村知巳」がとても面白かったので、紹介しようと思っていたら、サーバーがダウン。残念ながら展覧会は終了してしまった。訪れた目的は淺井祐介さんだったが、西村知巳さんの作品に見事にふい打ちをくわされた。テキストの虚構性と写真の現実感があらがいがたく想像力を刺激する。完全にとらえられてしまった。ビルの上階には付着した埃を使った淺井さんの壁画があった。三人のエネルギーが文字通りあふれ出した出色の展覧会。この新富町の展覧会のようにどういうわけかはまってしまうときがある。本日は京橋の東京ユマニテほかに立ち寄ったが、ここの詫間昭人さんと福村龍哉さんの作品もぐっときた。それぞれ21日、28日まで。会場では天童大人さんの詩の朗読が始まるところだった。7年ぶりくらいの再会。(関)
アートバーTRAUMARISでのOMPミーティング開始時間は19時半の予定でした。
やはり、バーです。新年初のミーティングです。
メンバーも「飲む」ことを我慢できません。
案の定、乾杯してからミーティングをすることに。
持ち寄りのつまみやお寿司、住吉さんお手製のスペアリブなどなど、
おいしいお酒とともにいただきました。
やっとミーティングに突入したのは21時過ぎ。
12月末までに提出予定だった推薦作家について各自が説明をすることに。
メンバーの個性がぶつかりあっているような推薦作家のラインナップだったと思います。
名前があがった作家さんをリストアップし、OMPキュレーター4名に参考資料として提出します。
2月には最初の3名が決定する予定です。
どんな方が選ばれるのか、とても楽しみです。(板屋)

2009年最初のミーティングは、TRUMARIS@赤坂です。
お酒が好きな方が多いOMPメンバー・・・。
ミーティングが終わってから、思う存分飲みましょうね。
ミーティングの様子ももちろんアップいたしますので、皆様お楽しみに。(板屋)

川崎競馬場練習馬場を多摩川の対岸に見る大田区西六郷は夕日の名所だと思います。日が暮れる寸前に川面は夕焼けを映して、空と一体になる瞬間は息をのみます。(なお、写真は1月2日に撮影したもので、すでに日が沈んでいるのでこの瞬間を少し過ぎています。)
2007年に東京都現代美術館やったSPACE FOR YOUR FUTURE展では荒神明香さんに《reflectwo》という作品を新宿のH.P.FRANCEウィンドウ・ギャラリーで展示してもらいました。
荒神さんに私が初めて電話したときはこの風景が思い浮かんで、「夕暮れの風景ですよね!」と勝手にしゃべってしまいました。
あとでよくよく聞いてみると夜景が川面に映っているところだそうです。
なお、この作品は美術館で購入させていただいて、現在展示中です。
まだ、いろんな試みをやっている方なので、「造花の花びら」の作家という印象ばかりが強くなってしまうと申し訳ないなという心配はありますが、日常品を作品化する仕事を続けている彼女の代表作であることは間違いないでしょう。
夕焼けのおだやかな時間も日常だし、いろんな事件が起こる瞬間というのも実は日常のなかにあります。
彼女の作品というのはそうしたことを気づかせてくれます。
2009年はいよいよOpen Museum Projectもアーティストに作品の制作を依頼する年です。
資金集めを含めて、課題は山積していますが、きっと今年はいろんな動きがあることでしょう。
OMPにはなにかがある。
私たちをこれまで支えてきたのはそんな予感めいたものなので、自分自身でも楽しみにしています。
みなさんも見ていてください。可能ならば、一歩進んで、手を貸してください。(関)