行ってきましたフクヘン展。

キュートなGALLERY at lammfromm

行ってきましたフクヘン展。今日は明治に思いをはせるために、そごう美術館の「横浜浮世絵にみる横浜開港と文明開化」展、神奈川県立歴史博物館の「五姓田のすべて」展をはしごした後、みなとみらい線から東横線。銀座線から乗り換えて代々木八幡へ。思いの外、早く着きました代々木八幡。いつ頃からか、このあたりの商店街にはすてきな店がたくさんできましたが、GALLERY at lammfrommもそんな一軒。ここで我らがOMPキュレーターの一人ブルータス副編集長の鈴木芳雄さんの人気コラム「フクヘン」が実物の世界でみることができる展覧会がで開催されています。(9月1日まで)

対象への関心が凝縮した展示は現代のサー・ジョン・ソーン博物館系?飽きることがありません。

展示されているのは、作家から送られた招待状やタネの袋、カメラやマンガ雑誌、編集中の校正紙の束など盛りだくさん。少年マガジンの状態の美しさには学芸員の私も脱帽。どうやって保管しているのでしょう。興味深かったのは壁にたくさん貼られている写真。すごいかっちり撮るんだろうなぁ、と勝手に思っていたら、構図は思いの外素っ気ないのですが、それが対象に対する興味として素直に出ていて、鈴木さんの興奮を伝えます。特に飛行機に関する写真は特別です。先日、私がまるで知らないフランスの航空ショーについてお話くださった八谷和彦さんと同じ情熱を感じます。

きれいに整理された構成はさすがに編集者らしいですが、それ以上に語りかけてくるものが溢れていて、引き込まれる展示でした。

(関)

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